Travis Japanとの1年間 〜サマパラを終えて〜

どうも1年ぶりです。

なんで夏ってこんな振り返りたくなっちゃうんだろうな…!?

 


ぱぱっと終わるよ~ぱぱっと!

 


わたし気づきました。

多分今まで無理してたんだな~って(笑)

でもこうやって気づけたのは今年の夏が終わってから。楽しい夏があったからこそそう気づけたんだと思います。

 


昨年の夏、自担がTravis Japanから居なくなりました。でも信じられなくて信じたくなくて。多分最初はどこかでまた戻ってきてくれる日が…!って思っていたのもあったと思います。重いオタクだから。でも、時間が経つにつれて否が応でも美勇人くんがいないトラジャを見慣れていったし、自分では気がつかないうちに頭の中でもう美勇人くんはいないって割り切るようになっていたのかもしれません。

 


昨年のえび座。Travis Japanは5人だった。自担はいないけどとりあえずトラジャを見たくて遠征して1回だけ入った。夏、朝日がいて6人で披露していた夢ハリ。そんな朝日も突然いなくなった。えび座で夢ハリを披露する5人は、いなくなったメンバーの分もパワーアップしてるように感じた。夏のことを思い出して、メンバーが少なくなったトラジャを見るのは辛くもあったけど、そうやって頑張ってる5人がまた誇らしくもあって号泣したえび座でした。

 


そして湾岸。初日のレポでゲストに松松。

自分の目で確かめないとどんなものかわからないな…と思いながら恐る恐る現場に訪れました。私が入った公演はまだ松松はゲスト扱い。(オーラス公演で正式加入となる。)

まさかのとんでもないお席でTravis Japan +松松のパフォーマンスを見ました。松松2人の気迫がすごかった。尋常じゃなかった。多分、受け入れられるのかなとかどう思われるのかなとか絶対不安だったし怖かったと思う。でも2人の覚悟が目に見て取れるようにわかった。そして、この2人だったらトラジャを任せられるなって思ったんです。美勇人担のわたしは勝手にもういない自担の代わりに松松ちゃん、トラジャをよろしくね。という気持ちになりました。

 


そのうち雑誌の露出は新生7人のTravis Japanに変わりはじめた。最初は寂しかったけれど、だんだんこれが今のトラジャなんだと受け入れるようになりました。

 


そして今年春。Travis Japanとして横浜アリーナで初の単独公演。

うちわに誰の名前を書けばいいのかわからなかった。だから、TJと書いたうちわを持ちました。初っ端からいろんな気持ちでいっぱいになって泣いた。

もちろん新しく挑戦する曲もあったけど、美勇人くんが踊っていた曲もたくさんあった。美勇人くんが一緒にやってた曲を聞くたびに、苦しくて切なくなった。でもメンバーは一生懸命盛り上げていたし、何より純粋にトラジャだけで横アリでの単独のコンサートを成功させたことが嬉しかった。トラジャが見せてくれる光景が素晴らしかった。最高に“いい感じ”だった。

 


同時期にトラジャはYouTubeでも露出をするようになり、だんだんこう呼ばれるようになりました。「TravisようちえんJapan」

可愛くて今のトラジャを表すのにぴったりなキャッチフレーズだと思った。

でも、だんだんと楽しいんだけどやっぱりなんかどこかが違うって気持ちになってきた。七五三掛担の妹は心から楽しそうで少し羨ましかったし、もう美勇人くんがいたときのトラジャじゃなくていいのか…って勝手にちょっとイラッとしたりもした。

わたしがすきなのは美勇人くんがいたときの、兄弟みたいで、ダンスをバッキバキに踊ってるカッコいいTravis Japan。トラジャのことはすきだけど、次第に前ほどだんだん追えなくなってしまった。多分、気持ちが着いていけてなかった。わたしがすきなのはトラジャではなくて美勇人くん、なのかもしれない…でも一方で今のトラジャも見続けたい。そう葛藤した時期もありました。途中からはもう意地だったのかもしれません。

でも、やっぱりもちろん楽しい気持ちもある。自分でもよくわからないけど一種の使命感を持ってトラジャ担をしていたんだと思います。現場にも通いました。

 


初夏~真夏のyummy!!。

楽しいの中に少しの違和感を覚えながらキスマイ先輩の後ろでメインバックを務め上げるTravis Japanを見たくて行きました。見に行ったらやっぱりトラジャのみんながすきだと思った。1つの動作、表情から可愛くて輝いてて、近くにきたら嬉しくなって一緒に飛び跳ねた。トラジャに釘づけだった。

 


楽しい!!!けどどんな楽しいなのか自分でもよくわからなかった。

 


自担がいなかった今年の夏。

サマパラはTravis Japanみんなのことを応援するつもりで入りました。Travis Japanはいつだってしあわせを与えてくれるグループ。それは自信を持って臨みました。


初日は泣いた。去年のいろんな記憶がフラッシュバックして。春にはやらなかったソークレをやったときはもう気持ちが崩壊した。これはもうやらないと思ってた…去年封印したはずの気持ちが一気に溢れた。

そしてOne Day、、、

SHOCKの曲だ…松松の歴史ってこと…?

そこからのプレゾンメドレー…

松松、のえちゃかしめしずんちゅそれぞれの思い入れのある曲になるたびにそれぞれのファンから悲鳴が上がってた。

まさかGuysをやるとは思わなかった。去年のあのGuysから1年…

でもメンバーの気迫がすごくて目が離せなかった。これを毎回やるのか…見てる側もやる側も1公演ごとに命削ってる…

でも、昨年最強だったものを今年も披露するということ、それはそれぞれの歴史があって今のTravis Japanがあり、“2018PLAY ZONE”として上書きではなく更新していくってことなんじゃないかなって。ここからまた彼らの新しい歴史を作っていく気持ちの表れなんだなってわたしは受け取った。SHOCK、PLAY ZONE、それぞれで得た武器を持って、今それぞれの歴史が交差してるの超かっこよかった。どっちも経験した今のトラジャにしかできない公演。

きっと今までを大事にしながら、これからを作っていってくれる子たちなんだなって思った。久しぶりにトラジャを“可愛い”より“かっこいい!!!”って思った。

 
その夜公演。

昼感じたようなエモさを再び感じながら公演が進んでいく。

のえさんが近くに来たとき、隣の如恵留担のお友達を見て羨ましいなって思った。お友達はまっすぐ如恵留を見ていて、それに返す如恵留が本当に素敵な表情で。いいなぁ~って思いました。やっぱり誰かのうちわを持ちたいなって。

 
そして23日。

わたしはうちわを手にしてTDCに帰ってきました。のえたんとまつくと迷ったけど、公演中での表現力に目を奪われたことと、18日の夜のイツバ途中で一瞬振りが止まってしまったまつくに思わず「まつく頑張れ〜!」って口に出していたことを思い出して、まつくのうちわを作っていきました。

そうなると今までどこを見ていいかわからなかったのが(全体を見ながらのえさんかな~って見てたのが)、自然とまつくを中心に見るようになる。そしたらびっくり。同じセトリなのに見え方が全く変わった。こんなときこんな表情してたんだ、この部分こんな風に動いてるんだ。今まで気づけなかったことに気づけた。前に抱いた感情とまた別の感情が生まれだす。まつくもそれ以外のメンバーも好きだな~って思う瞬間がたくさんあった。前からすきだったはずなのにみんなみんな違って見えた。

そしてバッキバキに踊るトラジャはめちゃくちゃかっこよかった…純粋に公演がめちゃくちゃ楽しかった。最近トラジャに対して可愛いって思ってたけどやっぱかっこいいじゃん!!!

そしたらすーって軽くなった。楽になった。手放しで喜べるようになった。

自然に美勇人くんがいたTravis Japanとはまた別のTravis Japanって捉えられるようになった気がする。

今はそれがバチボコにはまった気分です。

Travis Japanから美勇人がいなくなってからもわたしは無意識にずーっと美勇人の影を探してたのかな~~~…引きずってたんだな。。。

のえちゃかしめしずんちゅにも昔の、美勇人がいたときのトラジャのままでいてほしいとか思ってたのかもしれない。みんなは歩き出してるのに。

 

でも今そうやって思えるのは、いろんなことがあったけど昔も大事にしながら最高の今の瞬間を作っていこうとするのえちゃかしめしずんちゅの不屈の精神と努力、そしてもちろん期待に応えようとする松松2人の覚悟と努力があったからだろうなぁと改めて思います。湾岸のときと違うのは、2人はゲストでこれから頑張っていきますという感覚ではなく、ちゃんとトラジャの一員になっていたこと。この9ヶ月ほどの間に両者が歩み寄ってそれぞれを尊重しながらちゃんと関係を作っていったことにあるんだろうな。

あとから加入したのが松松の2人でよかった。

橋本担の先輩が“松松の努力のおかげだね。”ってわたしの話聞いてくれたあと言っていました。ほんとにそうだと思う。

今はどれもこれもその時の大切な思い出って思えるような気がします。この1年いろいろあったけどトラジャについてきてよかった。

 


今までトラジャのみんなには失礼なことしてたなって申し訳ない。

サマパラから帰ってきてから見るYouTubeも雑誌も吸収の仕方が全く違う。世界が変わって見える。

 


これからまた改めて違った気持ちでTravis Japanを応援できる気がする。

前は“Travis Japanだった美勇人のファン”を引きずってトラジャを見てたのかもしれない。だけど今は違う。Travis Japanのファンって言える。

 


今はとりあえず、今のTravis Japanのことをもっと知りたい。もっと見たい。トラジャが愛しくってたまらない。毎日毎日妹とトラジャの話をしています。

 


まつくが担当になるのかはわかんない。みんなすき。っていうのも妹にまつくに降りれば?って言われたけどそれはまだ違うような気がしたから。でも(担当を考える上で)「個人写真買うから担当とかそういうのじゃなくない?」って言われたのは結構刺さってる。勝手に今まで担当の概念っていうものを自分の中で決めてしまっていたような気がするから。今後オタクをする上で大切に持っておきたい考え方。

でも今回のきっかけになるメンバーだったのはまつくかな。ありがとう。

 


ただごめん、24日の昼は美勇人くんが来ててめちゃくちゃ情緒不安定になった…最近美勇人くんの姿見れなくて落ち込んでたけど姿見た瞬間ほっとしたし泣いた。わたしの美勇人担の人格生きてた。そしてオーラス公演で判明したトリプルカイトの振り付け。美勇人が今でもTravis Japanと接点持ってることわたしは本当に嬉しかった。

“きっと美勇人くんは美勇人くん自身の道を切り開いてくれるはずだよ”

サマパラ終わって帰ってきて話を聞いてくれた非オタの先輩がかけてくれた言葉。これからどうなるかわからないけど、わたしも絶対そうだと思うし勝手にちょっと安心した。

 


今回のサマパラは見た人それぞれがいろんな感情になっただろうし、いろんな想いを抱えたと思うし現に見た。人にはそれぞれ違う受け止め方があるし、各々が感じたことがきっと正しいことなんじゃないかな…

わたしが行き着いた先はこれでした。

自分でもなんかあっさりしすぎてて、なんか偽善者っぽくて笑えちゃうけど、でも最終的にはのえちゃかしめしずんちゅ松松のTravis Japan 7人のパワーにやられたって感じです。

 


わたしも今はこう書いていて過去と今は違うと割り切ったつもりでも、まだうじうじしちゃうところもきっとあると思う。でもそれも全部含めて大切にしながらちゃんと彼らのこと見ていきたい。見守っていただければ幸いです…

 


これからも美勇人担。これは変わらない。でも今回気づいたのはトラジャもだいすきだってこと!

これからもTravis Japanのオタクします。

今度はちゃんと!(?)

 


もうちょっと簡単に書くつもりだったのに時間かけたら長くなっちゃった…(いつものこと)

 


さぁトラジャ担第2幕のはじまりです。遅くなってごめんね。

Travis Japan、これからもよろしくね!!!

大切な夏。

“森田美勇人(Travis Japan/Love-tune)”
いつまでもいつまでも大切にしたい表記です。
 
私の夏が終わった。
楽しくて、嬉しくて、儚くて、切なくて、
たくさん笑って、たくさん泣いた夏。
こんないろんな感情にあふれた4日間今までなかったと思う。
そういえば初めて美勇人くんがメインの公演を見たのもEXシアターだったなぁ…
 
 

キントレ トラジャ公演の初日終了後、レポを見ながら 胸のざわめきがおさまらなかった…“トラジャのオリジナル曲がある、でもそこに美勇人くんはいない。”
今まであれだけオリジナル曲がほしいと願っていたのに…それは思いがけない形でやってきた。最終日私はどんな顔して見ればいいんだろ、このまま東京行って大丈夫かな…って初めて現場に行くことに不安になった気がする。
でも友達からのみんな勘違いしてる気がする、全然後ろ向きな気持ちにならないから!という言葉に覚悟を決めてEXに向かった。
 
 
 
思えば今までもこういうことはあった。
でもステナビでの美勇人くんの
「最後の1人になってもTravis Japanでいたいと思ってる。」に正直ほっとした。これからも美勇人くんはトラジャにいるんだって安心した。
Travis JapanLove-tuneもどっちも100で頑張る」、美勇人くんの姿勢が強く表れていてほんとにだいすきな言葉です。
 
 
 
だけど、6月20日のJOHNNY'S YOU&ME ISLAND会見のとき
Travis Japanに森田美勇人の名前がなかった。
なんで? どうして? 何かの間違いだよね?
記者さんきっと名前書くの忘れちゃったんだね…
…島だけらぶに専念するのかな、終わったらきっとトラジャにまた戻ってくるよね。
都合がよすぎるかもしれないけど、そう思ったし、今でもずっとそう思ってる。
 
 
 
Travis Japan公演
そうして迎えた、トラジャ公演最終日朝公演。ほんとにそうだった、友達の言った通りだった。“出逢えるまで”の美勇人ソロ〜トラジャオリジナル曲の一連の流れがとてもきれいで、全然1つの見せ方だった。え、大丈夫じゃん! 心配いらないじゃん!というか、構成が普通にうまい。違和感がなかった。
でも、一方でもしかしたら…って考えてしまう瞬間もあった。
“まいったネ、今夜”のちゃかちゃん、しぇんぱいみたい…すごい…
オリジナル曲のしめちゃんのダンスを見て、あれこんなダンスうまかったっけ…?
よくよく見てみたら1人1人のスキルがめちゃくちゃ上がってる。
本来そんなこと思うところじゃないって思った。素直に彼らの成長を感じたい。だけど。もしものときのためにも彼ら自身がパワーアップしなくちゃと思って成長したのかなあ、そう考えたらしんどすぎた。そんな風に考えてしまう自分、嫌すぎた。
1年前、顕嵐がTravis Japanを抜けた。そして、今年の3月に拡輝が退所した。7人になった。でも、ジャニーズJr.祭りを見に行ったら、むしろその2人の分も力に変えていた。頑張らなくちゃ、オレたちまだまだ成長するぞ、ここからだっていう気迫が凄かった。クリエではさらに成長を感じた。今回、またその何倍も何倍も大きくなってた。ほんとにどこまで成長するんだ、、、きみたちは。全員逞しくなってた。
もし、もし…恐れていることがこれから起きたとしてもトラジャはきっと大丈夫…そう思わせられた。誰がトラジャを引っ張っていってもおかしくないよ。
 
 
夜公演。トラジャ千秋楽。
遅番だったので、あんまり見えないながらもなんとか前の人の間を縫いながらなんとか頑張って見てた。
何事もないように過ぎて行ってるように見えた…途中までは。
美勇人ソロ ‟Crazy about you”
さささっと人影見えた。最初何がなんだかわかんなかった、でも前の人からどんどん泣きながら崩れ落ちていくのが見えた。すると間から弟組が出てきたのがわかった。
ねえーーーーーやめてよーーーーー(泣) いつの間に練習したのーーー!
しーくんのめちゃくちゃいい顔が見えた。そんなサプライズ待ってるなんて夢にも思わなかった。思いがけないプレゼントに涙があふれてすーって落ちていった。この千秋楽しか入っていなかった妹は何がなんだかわかっていなかった。嬉しいけど、悲しい。1つの事実が突きつけられているような感じがした。一瞬の出来事だった。
 MCはいつものたわいない話。
やっぱり今日で何かが変わるなんて信じられなかった。
でもKis-My-Calling、ちゃかちゃんの「だいすき!美勇人くん!!!」 もうこれ以上の言葉なんてないよね…だいすき、それだけで全部伝わってくる。
「 次が最後の曲だー!」最後の‟Guy's PLAY ZONE”、伝説に残る最強のパフォーマンスだった。美勇人くん、イヤモ二完全に取れてて顔にガンガン当たってた。全ての想いを懸けられたダンス。身体全体から全力な気持ちがこっちまでひしひしと伝わってきた。むしろ気持ちがあふれてた。今までは「さよなら!青山劇場〜」のGuy's PLAY ZONEが最高潮だと思ってた。だけど、このGuy's PLAY ZONEはそれをはるかに超えるものだった。この公演が終わってから、DVDでGuy's PLAY ZONEを見たけど、やっぱり全然違った。それくらい強烈だった。Travis JapanはPLAY ZONEが終わってもずっとその魂を胸に残して進化し続けていたんだなぁ〜
私は青山劇場経験することなくプレゾン終わっちゃったけど、これからプレゾン行ったよ!青山劇場入ったよって言っていいかな。
 
「じゃあありがとうって言うからどういたしましてって言って〜〜〜」
ちゃかちゃんがこう言い出したとき、てっきりこっちも“どういたしまして”、じゃなくて“ありがとう”って言うんだと思ってた。こっちだけが受け取るなんてずるいよ。なんでそんなに優しいの…? でもその優しさがTravis Japanだな~~なんて。こっちがありがとうだよ、ありがとうって言わせて…
ダブルアンコールのあと全員の挨拶。
海人「オレらのこと好きかー!? 本当に好きかーー!?!? ついてこれるかーーー!?!?!? そのままでいてくれーーー!!!」いつものうみだけど、いつものうみじゃなかった。 そのときはそうに決まってるじゃん!!!って深く考えずに全力で声を出し続けてたけど、今考えたら重いね。
メンバーが次々にこうやってファンの人がいるからできる、これからもついてきてねって話をした。
美勇人くんが未来の事を言わないのが正直怖かった。
遠くて、私の背が低くて、ちゃかちゃんの挨拶のときあんまり表情が見えなかった。でも、ちゃかちゃんが話せなくて、ステージの真ん中で後退りしてたのはしっかり覚えてる。
そしたら美勇人くん「今回ちゃかちゃんがずっと引っ張ってくれてたもんね」。
あのときのちゃかちゃんの表情見れなかったのめっちゃ悔しい。
でもちゃかちゃんのあのときの表情をちゃんと見てたら、多分涙腺崩壊してた。
ありがとうって思いをひたすら伝え続けてくれながら終わりに近づいたとき。
海人「オレたちがTravis Japan!ってしないの?」
宮近「やろうやろう!」
美勇人「最後までトークグダグダだけど(笑)」
閑也「それがオレたちだ!!!」
ここめっちゃすきだった、すごいトラジャらしかった。決してカンペキじゃないけど、未来はきっと明るいぜ感。こうじゃなきゃトラジャじゃなーい!
「We are Travis Japan!!!!!!!」
円陣を組んで7人の手が重なった瞬間を確かに見た。美勇人くんの手もちゃんと重なってた。
深い深い美勇人くんのお辞儀だった。
 
終演後、会場から出てくる人みんな泣いてた。ほんとにみんな。確かなことなんてわかんないけど、でもわかったようにみんな泣いてた。いや、自分が信じたくないだけだったのかもしれない。終演後のグッズ列、今までEXで見たことないくらい長くなってた。自分が買う直前でトラジャのステッカーセットとヘアゴムが売り切れになった。拍手して喜んだ。うみが買って!って言ったからっていうのももちろんあるけど、みんなトラジャの素敵な千秋楽に見える形で返したいと思ったんじゃないかな~って勝手に思ってた。
屋上でもみんな泣いてた。こんなEX見たことなかった。
とてもあたたかくて、でも、切ない空間だった。
 
私も泣いてた。しんどい、しんどい、ってずっと言ってたけど正直どんな言葉がそのときの気持ちを表すものとして正しいのかわかんなかった。
私は楽観的なところがある。だから今回も確証があるまで信じないし何も言いたくない。公演中もまだ確かなことなんてわかんないじゃんってそういう目でしか見てなかった。 どこかで、きっと大丈夫なんじゃないかな、って思ってる自分もいた。
でももしかしたらそういう素振りが見えても見えないようにしてたのかもしれない。こんな時間もずっと続かないかもしれないって、心のどこかで思ってたのかもしれない。
でも、ただ、ただ、ひたすらに楽しかったことには間違いない。
Travis Japanの代名詞、ダンスからはじまり、トラジャにしか出せないわちゃわちゃ感もあって。トラジャの魅力がいーーーっぱい詰まった公演だった。
7人ともずっとめちゃくちゃ楽しそうだった、というか本当に楽しかったのだと思う。
仲間で、ライバルで、でもときどききょうだいみたいで。7人の大きょうだい。
夏の王様で、しーくんの肩にずっと頭ぐりぐりしてる美勇人くん。最後にみんなでセンターに集まってわちゃわちゃしてるのめっちゃ可愛かった。ずっとあのままとどめておきたかった。
Airのとき、美勇人の隣で如恵留が赤いバラを自分の胸にあてて目を伏せて感情すごくこもってたのすごく印象に残ってる。
Kis-My-Calling、朝日がちゃかちゃんに殴られて倒れて、みんなでえ!朝日だいじょうぶ!?!?ってなるけどYEAH YEAH YEAH YEAHでオチつけて、アフロで出てくる朝日を美勇人くん毎回めっちゃ笑いながら叩く(笑)
Dreams come true “君といるだけでいつでも 強くいられるから”ののえみゅ、あぁーーー(泣)
Don't you get itは歌詞に合わせた振りでみんなではっちゃけててめっちゃ楽しかったな〜〜〜!!!
めちゃくちゃ笑った。
そして彼らが1番見せたかったであろうプレゾンメドレー。そのときの凄さは言葉にできない…ただ、普段笑顔の印象が強い彼らがこんなにもかっこよく、大人っぽい表情も持ってることに改めて衝撃を受けた.そして、彼らの中でのプレゾンの大きさを改めて知った。
1曲1曲がとても大切だった。時間をとめてずーーーっと見てたかった。
 
あの7人がもたらしてくれるパワーってほんとに奇跡なもの。魔法かけられてるみたい。
なんでかわかんないけどトラジャ見たあといつもとっても優しい気持ちになれてる気がする。
彼らのおかげだな〜〜〜
美勇人、如恵留、しめちゃん、ちゃかちゃん、うみ、閑也、朝日。
Travis Japanずっとずっとだいすきだよ。ずっとずっと守りたいもの。
 
今トラジャ公演の曲聴いてたら、全部Travis Japanの美勇人くんに向けての想いみたいに聞こえてしまう…。
 
 
 
  
Love-tune×Travis Japan公演
遠征組の私からすればトラジャ単独終わってから次の日に合同始まるのありがたい〜とかはじめは言ってたのに、トラジャ千秋楽終わって気づけばその日程憎んでた。こんな気持ちから1日で切り替えなきゃいけない、どうしたらいいの…?
今江担のお友達のおうちに泊まらせてもらったけど、友達が寝てしまってからひっそり静かに泣いた。大切なものが壊れちゃいそうで、苦しくてしんどかった。
正直切り替えられる自信がなかった。
 
でも合同公演いざ始まってみると、らぶもらぶですごくて。キントレらぶ公演でやっぱりLove-tune強いなって思った通りだった。前日あれだけトラジャで気持ちがいっぱいになってたのに、好きって言ってたのに、らぶとら見て手のひら返すようにらぶも好きって言ってる自分もしんどかった。でもそれも正直な気持ち…
めちゃくちゃ綺麗事だけど13人が全員しあわせになれる方法ないのかな…って彼ら見ながら考えてた瞬間もあった。でも13人それぞれがきらっきらの笑顔見てて今がそのしあわせなときなんじゃん…?って途中で気づいた。だからそのあとは思いっっっきり楽しんだ。
 
公演の1曲目はLove-tuneだった。
あ、もしかしたらTravis Japanではパフォーマンスしないのかもしれない…って一瞬思った。でも曲が終わって急いでベースおろして下手に走っていった姿見て正直安心した。単純に嬉しかった。
What's your name?、Travis JapanLove-tuneのど真ん中で踊る美勇人くんめちゃくちゃ強かった。無敵だった。
美勇人くんが出てないのたった1曲…キントレだけやってるわけではなくもちろん他のお仕事もあってスケジュール的に体力的にも相当覚悟が必要だったと思う。なのにどの曲も全力で、どの曲もすっごく楽しそうで。
そんな美勇人くんを笑顔にしてくれているのはそれぞれのメンバーでもあって。公演中、他のメンバーが美勇人くんに何かしてたり、話しかけたりしてめっちゃ笑ってる美勇人くん何回も見た。特にちゃかちゃんやうみ、しょっちゅう絡みに行ってたね(笑)
あーーーーーみんなから愛される美勇人くん…美勇人くんほんとに周りのみんなに愛されすぎてる。
 
‟ありがとう”のとき。最初見間違えかな、と思った。
でも確かに美勇人くんは目に涙を浮かべてた。
昨日は見なかった涙…もらい泣きした。
そして美勇人くんがありがとうを歌う表情。美勇人くんがあんな表情で歌うの初めて見たかもしれない。
私はあれからずっと合同公演初日で美勇人くんが見せた涙の理由を考えてる。
そんなの本人にしかわからないのに(笑)
でもTravis JapanLove-tuneも全力の美勇人くんだからこそ見せた涙だったんだと思う。
そして、勝手な解釈だけど…私にはTravis JapanLove-tune、そしてお客さんと支えてくれる人に対してありがとうと、歌詞で重なる部分があって感極まったものに見えました。
 
でもそれ以外思い出すのはみんなの笑顔ばっかりで。らぶとらみんなごっちゃまぜにすごくすごくすごく楽しかった。
 
Love虎ポーズをしたり、らぶの位置にいても「Travis Japanでーす」って言うし、キスブサ風にやらさせた女の子の名前はアイコ(Love虎)にするし、常にTravis JapanLove-tuneどっちでもいようとした美勇人くん。
美勇人くんにとってはTravis JapanLove-tuneも大切な仲間。
 
 
 
 らぶとらオーラス公演、わたしは入ることができなかったけど入ってた友達が
「たのしかったーーー!!!」って言いながら戻ってきた。それでなんか安心しちゃった。あー楽しかったのならよかった。そんなわたしが思ってる難しいことは起こらないのかもしれない。
 
 
 
これからどうなるのかわからない。
もしかすると、こんな夏はこれで終わりなのかも。 覚悟しなければならないのかもしれない。いつまでたってもこんなこと言ってるの私だけかもしれない。
正直今もどうしたらいいかわかんない。来年の夏はどうなっているんだろう。
 
 
でもどうなっても、美勇人くんはこれからもずっと上を目指して、まっすぐ進んでいくんだろうな。
 
 
 
大好きな美勇人くんがいっぱい見れた夏だった。 
むしろ好きなところが増えた、どんどん好きになっていく、あーほんとすごい人だ森田美勇人。
 

 


楽しかった。しんどかった。いろんな気持ちになった夏。でもどれも大切な気持ち。

私はこの夏のことをこれからもずっと忘れない。